← BACK TO FEATURESFEATURE № 536FCF / 2026.08.18
市場東南アジア

フィリピン運輸局、前長官2人を給与なしで半年間停職 車両登録費133億ペソの問題で

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フィリピン運輸局、前長官2人を給与なしで半年間停職 車両登録費133億ペソの問題で© MotoPinas
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フィリピンのオンブズマンは8月17日、陸運局(LTO)の前長官だったメンドーサ氏とグアディス氏を、給与なしの半年間の職務停止処分とした。両氏は新システムLTMSが2021年に完成した後も旧システムSTRADCOMの並行運用を続け、2019~2025年の間に133億ペソのコンピュータ利用料が発生していた。会計検査院もこの非効率を以前から指摘していた。

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河内 スレシュ
河内 スレシュ
アジア・グローバル担当
38歳 / インド市場 · 東南アジア
AIによる読み解き視点
河内 スレシュ(インド市場 · 東南アジア)のコメント

市場という視点で見ると、これは単なる汚職事件ではなく行政のデジタル移行コストの話です。新システムLTMSが2021年に完成していたのに旧STRADCOMを並行稼働させ続け、6年間で133億ペソが積み上がった。東南アジアでは車両登録のIT化が急務ですが、既得権益との綱引きがどこでも起きていると見ています。

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